病院でもらったお薬一覧

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ア行

アズノールうがい液4%

(一般名:アズレンスルホン酸ナトリウム水和物)濃い青色の液剤です。

  • 【薬効】
    口の中の炎症を抑える薬、うがい薬です。
  • 【副作用】
    抜歯後などの口腔創傷の場合、はげしい洗口は避けてください。
  • 【用法例】
    1回押し切り分、または5~7滴(主成分として4~6mg)を、適量(約100mL)の水またはぬるま湯に溶かし、1日数回うがいしてください。
アズノール軟膏0.033%

淡青~淡青緑色の軟膏・硬膏

  • 【薬効】
    皮膚のただれや潰瘍などの炎症をしずめるお薬です。
  • 【副作用】 ほてり、かゆみ、皮膚がヒリヒリ・チカチカする感じ(刺激感)などの過敏症状、発疹・かぶれ・水ぶくれなど(接触性皮膚炎)。
  • 【用法例】
    塗布剤(とふざい)。通常、症状により適量を1日数回塗布する。
アデホスコーワ腸溶錠60 60mg

(一般名:アデノシン三リン酸ニナトリウム水和物腸溶錠60mg1錠)

  • 【薬効】
    血液の流れをよくする薬。
  • 【副作用】
    発疹・かゆみ、過敏症状など。
  • 【重要な注意事項】 腸で溶ける薬なのでかみ砕いたり、潰して飲まないこと。
  • 【服用例】
    毎食後1日3回
アラセナーA軟膏3%

白色/軟膏剤MO20E

  • 【薬効】
    ヘルペスウイルスによる感染症(帯状疱疹(たいじょうほうしん)、単純疱疹)を治療する塗り薬です。ウイルスの遺伝子(DNA)の合成を阻害することにより、ウイルスの増殖を抑えます。
  • 【副作用】かゆみ、水膨れ、ただれる、発疹、刺激感等が現れることがあります。
  • 【重要な注意事項】 手指をせっけんと流水できれいに洗ってから使用してください。塗りなおす際は、患部に残った薬は拭きとらず、そのまま塗ってください。外陰部はトイレのたびに塗りなおしてください。この薬の油脂性成分がゴム製品の品質を劣化させるため、これらとの接触はさけてください。高温をさけて室温で保管してください。
  • 【外用例】
    患部に1日1回塗布
アラミスト点鼻液27.5㎍56噴霧用

点鼻薬

  • 【薬効】
    鼻の炎症を抑える副腎皮質ホルモンの点鼻薬。
  • 【副作用】
    鼻血、鼻の刺激感・痛み・乾燥、発疹、血液検査値異常など。
  • 【外用例】
    両鼻1噴霧ずつ。
アンテベート軟膏0.05%

塗布剤

  • 【薬効】
    皮膚の炎症をおさえる塗り薬です。ステロイド剤です。
  • 【副作用】
    化粧の下地、ひげそり後などに使用しないでください。目には使用しないでください。
  • 【外用例】
    躯幹・四肢の皮疹、1日2回患部に塗布してください。
イソバイドシロップ70%分包30ml

(一般名:イソソルビド液70%30ml1包)

  • 【薬効】
    めまいを改善、眼圧を下げる、尿の出をよくする、脳内の圧を下げる。
  • 【副作用】 発疹・かゆみ等の過敏症状が現れた時は、服用を中止し、医師や薬剤師に相談する。
  • 【服用例】 毎食後1日3回
インドメタシンクリーム1%「日医工」

(白色/クリーム剤 25g)

  • 【薬効】
    炎症を和らげたり、痛みを抑える塗り薬です。炎症や痛みの原因であるプロスタグランジンの生成を抑えることにより、抗炎症作用や鎮痛作用を示します。
  • 【注意事項】 塗ったり、貼ったりした後の薬のついた指で唇や目などをこすらないよう、注意して下さい。薬を塗った部分を包帯やバンドエイドで密封しないで下さい。
  • 【外用例】 医師の指示による。
エペリゾン塩酸塩錠50mg「トーワ」

(一般名:エペリゾン塩酸塩錠)

  • 【薬効】
    筋肉の緊張をとり、つっぱり、こわばり、こり、痛みなどの症状を和らげる薬です。
  • 【副作用】眠気やふらつき、脱力感があらわれることがあるので、車の運転や危険のともなう機会の操作等は控えてください。(室温で保存ください)
  • 【服用例】
    1日3回毎食後に1錠ずつ。
エンテロノン-R散

(一般名:耐性乳酸菌散10%)

  • 【薬効】
    腸の調子を整え、下痢などを改善する薬です。腸内の有害な菌の増殖を抑え、腸内環境を整えることにより、整腸作用を示します。
  • 【副作用】
    発疹、じんましん、皮膚が赤くなる、かゆみ、せき、のどがヒューヒューいう、息苦しい、唇・爪が青紫色になる、吐く等が現れることがあります。
  • 【服用例】
    医師の指示による。
エンペラシン配合錠

(一般名:セレスタミン配合錠)

  • 【薬効】
    じんましん、湿疹、皮膚炎やアレルギー性鼻炎の症状を改善する薬です。
  • 【副作用】
    不眠、眠気、頭が重い、腹痛、気持ちが悪い、吐く、食欲亢進、下痢、血圧上昇、体がだるい、体重の増加、顔が丸くなる、むくみ、毛深くなる、月経異常、筋肉痛、発熱等が現れることがあります。
  • 【重要な注意事項】 アルコールを含む飲料で効き目が強くなることがあります。予防接種(ワクチン)の毒性が出るおそれがあります。
  • 【服用例】
    就寝前に1錠
オラスポア小児用ドライシロップ10%

(一般名:セフロキサジンシロップ用10%)

  • 【薬効】
    細菌による感染症を治療する抗生物質です。細菌の細胞壁合成を阻害することにより、細菌の増殖を抑えます。
  • 【副作用】
    下痢、発疹、気持ちが悪い、吐く、腹痛、胃の不快感、肝機能等、臨床検査値異常等が現れることがあります。
  • 【服用例】
    医師の指示による。

カ行

カルボシステイン錠500mg「サワイ」

(一般名:カルボシステイン錠500mg)1回1錠

  • 【薬効】
    たんや鼻汁を出やすくする薬。
  • 【副作用】
    食欲不振、下痢、腹痛、発疹、むかつき、嘔吐、おなかが張る、口が渇く、皮膚の赤み、皮膚の斑点、かゆみなど。
  • 【服用例】
    成人の場合、朝・昼・夕 食後30分以内に1錠ずつ
カロナール錠200

(一般名:アセトアミノフェン錠)1回1錠

  • 【薬効】
    熱を下げたり、痛みをやわらげたりする薬です。
  • 【副作用】
    今までにアスピリンやその他の解熱剤、鎮痛剤などを飲んで、喘息が出たことのある方は必ず医師に申し出てください。胃腸障害を少なくするために食直後または食後に飲んでください。この薬を服用中に、アセトアミノフェンを含む市販の風邪薬や解熱剤(坐薬を含む)などを使用するときは、医師に相談してください。
  • 【服用例】
    朝・昼・夕 食後30分以内に1錠ずつ
クラリスロマイシン錠200mg「サワイ」

(一般名:クラリスロマイシン錠200mg)1回1錠

  • 【薬効】
    細菌の感染を治療する抗生物質。
  • 【副作用】
    下痢、腹痛、発疹、嘔吐、食欲不振、味覚異常、血液・肝機能等の検査値に異常が出る。
  • 【服用例】
    成人の場合、朝・夕 食後30分以内に1錠ずつ
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

(漢方薬)

  • 【薬効】
    月経不順の改善、血行をよくする、皮膚の状態を整える、痛みを和らげる。
  • 【服用例】
    朝・夕 食前に1袋
ゲンタシン軟膏

(一般名:ゲンタマイシン硫酸塩軟膏)1日1回塗布

  • 【薬効】
    細菌による感染症の治療に用いる薬です。
  • 【副作用】
    かゆみや発赤、腫れ、水ぐくれ等があらわれた場合は、主治医または薬剤師に連絡してください。
  • 【重要な注意事項】 患部を清潔にした後、適量を薄く塗るか、清潔なガーゼなどに伸ばして貼ってください。室温で保管してください。
  • 【外用例】
    傷口に1日1回塗布

サ行

ジクアス点眼液3%
  • 【薬効】 眼の乾燥を改善する薬。涙液を促し角膜を保護する。
  • 【副作用】発疹、かゆみが出たら医師又は薬剤師に相談の事。
  • 【服用例】
    1日4~6回。
シナール配合錠
  • 【薬効】 ビタミン不足を補う。
  • 【副作用】
  • 【重要な注意事項】 光りの当たらない場所に保管。
  • 【服用例】
    朝・夕 食後2錠ずつ。
参蘇飲(ジンソイン)

(漢方薬)

  • 【薬効】 感冒、せきなどの症状を改善します。
  • 【副作用】
  • 【重要な注意事項】 光りの当たらない場所に保管。
  • 【服用例】
    朝・夕 食後1包ずつ。
セフジトレンピボキシル錠100mg「サワイ」

(抗生剤)

  • 【薬効】
    細菌による感染症の治療に用いる薬です。
  • 【副作用】不快感、ヒューヒューという呼吸音、めまい、耳鳴り、発汗などの症状があらわれた場合は、主治医または薬剤師に連絡してください。
  • 【重要な注意事項】 湿気を避けて保管してください。
  • 【服用例】
    毎食後1錠ずつ。
ゼフナートクリーム2%

(100g)

  • 【薬効】
    かび(真菌)による皮膚の感染症(水虫、たむしなど)を治療する塗り薬です。
  • 【副作用】かゆみ、水膨れ、ただれ、皮膚が赤くなる、皮膚が斑状に赤くなる、皮膚の痛み、刺激感等が現れることがあります。
  • 【重要な注意事項】 湿気を避けて保管してください。
  • 【外用例】 塗布 あし
セルタッチパップ70

(一般名:フェルビナクパップ)
外用 貼付 湿布薬 10cm×14cm 1日1枚

  • 【薬効】
    炎症を抑え、痛みをやわらげる貼り薬です。
  • 【副作用】
    今までにアスピリンやその他の解熱剤、鎮痛剤などを飲んで、喘息が出たことのある方は必ず医師にお知らせください。
    今までにサンスクリーン、香水などで過剰症を起こしたことがある方は、必ず医師にお知らせください。
    今までに日光にあたってかゆみ、紅斑、発疹、水ぶくれなどがあらわれたことのある方は、必ず医師にお知らせください。
  • 【重要な注意事項】 傷口や粘膜等には使用しないでください。光の当たらない所に保管してください。
  • 【外用例】
    患部に貼り付けてください。
セレガスロン錠2

(一般名:ガスロンN・OD錠2mg)

  • 【薬効】
    胃粘膜を保護修復する薬です。
  • 【副作用】便秘、発疹、かゆみ、下痢、吐き気、胸の圧迫感、肝機能検査値異常等が現れることがあります。
  • 【服用例】
    朝食後1錠。
ソレトン錠80 

(ザルトプロフェン錠)

  • 【薬効】
    痛みや炎症を抑える薬です。病気そのものを治すものではなく、病気によるいろいろな症状や苦痛をやわらげる薬です。
  • 【副作用】
  • 【服用例】
    1日3回毎食後。

タ行

タミフルカプセル75
  • 【薬効】A型およびB型インフルエンザウイルス感染症を予防、または治療。
  • 【副作用】
    腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、発疹、体温が下がりすぎる、食欲不振、お腹がはる、頭痛、不眠、ウトウトする、めまい、背中の痛み、臨床検査値異常。
  • 【外用例】
    朝・夕1日2回1錠。
デキサルチン口腔用軟膏1mg
  • 【薬効】
    口内の炎症を抑える副腎皮質ホルモンの塗り薬です。口内の炎症を抑え、痛みなどの症状を改善します。
  • 【副作用】口内の感染症、刺激感、発疹、赤くなる、かゆみ、腫れる等が現れることがあります。
  • 【重要な注意事項】 室温で保管してください。
  • 【外用例】
    傷口に1日1回塗布
デキストロメトルファン臭化水素酸塩15mg「トーワ」

(一般名:デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠15mg)

  • 【薬効】せきを抑える薬。
  • 【副作用】
    気持ちが悪い、めまい、頭痛、吐く、食欲がない、便秘、腹痛、口が渇く、眠気など。
  • 【外用例】
    朝・昼・夕に2錠ずつ。
テクスメテン軟膏0.1%

(一般名:ジフルコルトロン吉草酸エステル軟膏0.1%)

  • 【薬効】
    皮膚の炎症を抑える副腎皮質ホルモンの塗り薬です。皮膚疾患における炎症を抑制し、腫れや痛み、かゆみなどを改善します。
  • 【副作用】にきび、皮膚の刺激感、発疹、皮膚が薄くなる、毛細血管が浮いて見える、発疹の悪化、皮膚の乾燥、おできができる、皮膚の感染症等が現れることがあります。
  • 【外用例】
    うすく患部にぬってください。
デルモベート軟膏0.05%

(一般名:クロベタゾールプロピオン酸エステル軟膏0.05%)

  • 【薬効】
    皮膚の炎症を抑える副腎皮質ホルモンの塗り薬です。皮膚疾患における炎症を抑制し、腫れや痛み、かゆみなどを改善します。
  • 【副作用】
    おできができる、にきび様発疹、皮膚が薄くなる、毛細血管が浮いて見える、皮膚の感染症、刺激感、皮膚がうろこのようにかさかさになる、皮膚の乾燥、皮膚がまだらに白くなる等が現れることがあります。
  • 【外用例】
    うすく患部にぬってください。
トラネキサム酸錠500mg「YD」

(一般名:トラネキサム酸錠500mg)1回1錠

  • 【薬効】
    出血を抑え、炎症や湿疹、じんましんを改善する。
  • 【副作用】
    食欲不振、むかつき、嘔吐、胸やけ、かゆみ、発疹、下痢、眠気。
  • 【服用例】
    成人の場合、朝・昼・夕 食後30分以内に1錠ずつ
トローチ0.25mg「明治」SP

(一般名:デカリニウム塩化物トローチ0.25mg)

  • 【薬効】
    のどや口の中の細菌や病原性のかび(真菌)を殺菌消毒するトローチです。
  • 【副作用】
    かゆみ、発疹、口内の刺激感など。
  • 【外用例】
    のみこんだり、かみ砕いたりせず、口の中でゆっくり溶かす。

ナ行

ナゾネックス点鼻液50㎍56噴霧用 5mg10g

(一般名:エソメプラゾールMgカプセル20mg)

  • 【薬効】
    アレルギーを抑える、炎症を抑える。
  • 【副作用】
    発疹、かゆみなどの過敏症状。
  • 【外用例】
    1日1回両鼻に1回2噴霧点鼻
ネオヨジンガーグル7%

(一般名:ポビドンヨード含嗽用液7%)

  • 【薬効】
    のどや口の中の細菌、病原性のかび(真菌)、ウイルスを消毒するうがい薬。
  • 【副作用】
    吐き気、口内・のどの刺激感、不快感、口内が荒れる、口内のただれ、口内が焼けるように熱い、発疹。
  • 【外用例】
    夕食後1カプセル
ネキシウムカプセル20mg

(一般名:エソメプラゾールMgカプセル20mg)

  • 【薬効】
    胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃酸の逆流による食道炎を改善する、他の薬と併用してヘリコバクター・ピロリの除菌に用いる薬。
  • 【副作用】
    下痢、腹痛、吐く、便秘、頭痛、発疹、味覚異常、肝機能等臨床検査値異常等が現れることがある。
  • 【飲食物・生活で気をつけること】 健康食品(セイヨウオトギリソウ含有食品):効き目が弱くなることがある。
  • 【服用例】
    夕食後1カプセル

ハ行

ハイチオール錠80
  • 【薬効】
    湿疹、じんましん、薬物による皮疹などを抑える。
  • 【副作用】
  • 【服用例】
    朝・夕 食後1錠ずつ
PL配合顆粒

(一般名:プロメタジン1.35%等配合非ピリン系感冒剤)

  • 【薬効】 痛みや炎症を抑え、熱を下げる薬です。風邪による鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどに効く薬です。
  • 【副作用】 アルコール類は、薬の作用を強めることがあるので、避けてください。眠気を催すことがあるので、車の運転や危険を伴う機会の操作等は控えてください。
  • 【服用例】
    朝・夕 食後1包ずつ
ビオフェルミン錠剤

1回1錠

  • 【薬効】
    腸の調子を整えます。
  • 【副作用】
  • 【重要な注意事項】
    湿気を避けて保管してください。
  • 【服用例】
    成人の場合、朝・夕 食後30分以内に1錠ずつ
ビラノア錠20mg

(一般名:ビラスチン錠20mg)

  • 【薬効】
    アレルギー性鼻炎の症状や、じんましん、皮膚疾患に伴うかゆみ等を改善する薬です。
  • 【副作用】 眠気、口が渇く、頭痛、下痢、腹痛、鼻腔の乾燥等が現れることがあります。
  • 【重要な注意事項】
    グレープフルーツ(ジュースも含む)で効き目が弱くなることがあります。
  • 【服用例】
    朝食後30分以内に1錠、または就寝前1錠(症状による)
ファロム錠

(一般名:ファロペネムNa錠)1回1錠

  • 【薬効】殺菌による感染症の治療に用いる薬です。
  • 【副作用】 下痢や軟便があらわれた場合は、直ちに主治医または薬剤師に連絡してください。
  • 【重要な注意事項】
    湿気を避けて保管してください。
  • 【服用例】
    成人の場合、朝・昼・夕 食後に1錠ずつ
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「SANIK」

(一般名:フェキソフェナジン塩酸錠60mg)1回1錠

  • 【薬効】
    アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患に伴うかゆみ改善。
  • 【副作用】
    頭痛、眠気、嘔吐、腹痛、めまい、ダルさ、口の渇き、下痢、肝機能等の検査結果異常。
  • 【重要な注意事項】
    一部の胃の薬(制酸剤)と同時に服用しないこと。
  • 【服用例】
    成人の場合、朝・夕 食後30分以内に1錠ずつ
フスコデ配合錠

1回2錠

  • 【薬効】
    咳を抑える。
  • 【副作用】
    顔が赤くなる、呼吸困難、動悸、眠気、むかつき、嘔吐、便秘、食欲不振、口が渇く、多尿、尿が出にくい等。
  • 【重要な注意事項】
    アルコールを含む飲料を飲むと、効き目が強くなる。
  • 【服用例】
    成人の場合、朝・昼・夕 食後30分以内に2錠ずつ

プレドニン錠5mg

1回2錠

  • 【薬効】
    炎症やアレルギーを抑える副腎皮質モルモン剤です。
  • 【副作用】
    顔が丸くなる、むくみ、血圧上昇、体重の増加、下痢、気持ちが悪い、吐く、胃痛、月経異常、現実からかけ離れた幸福感、不眠、頭痛、にきび、毛深くなる、筋肉痛、発疹、発熱などが現れることがあります。
  • 【重要な注意事項】
    予防接種(ワクチン、弱毒性ワクチン)は接種しないこと。ワクチンの毒性が出るおそれがあります。
  • 【服用例】
    朝食後30分以内に2錠
ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏0.12%[トーワ]

白~淡黄色の軟膏剤

  • 【薬効】
    皮膚の炎症をおさえ、赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善するお薬。
  • 【副作用】
    眼瞼皮膚への使用の際、眼圧亢進、緑内障を起こすことがあるので注意する。
  • 【服用例】
    塗布剤。通常1日1〜数回、適量を患部に塗布する
ベポタスチンベシル酸塩OD錠10mg「タナベ」

(一般名:ベポタスチンベシル酸塩口腔内崩壊錠10mg)

  • 【薬効】
    アレルギー性鼻炎の症状やじんましん、皮膚疾患に伴うかゆみ等を改善。
  • 【副作用】
    眠気、体がだるい、口が渇く、胃痛、胃の不快感、下痢、腹痛、吐き気、頭痛、発疹、肝機能等臨床検査値異常等が現れる。
  • 【服用例】
    朝・夕1錠ずつ

マ行

麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)エキスカプセル

(漢方薬)

  • 【薬効】
    悪寒、微熱、全身倦怠感、低血圧による頭痛、めまい、また、手足に痛み、冷えなどのある人に用い、感冒、気管支炎などの症状を改善します。
  • 【副作用】
    副作用は特にないが、気になる症状が現れた場合は医師や薬剤師に相談のこと。
  • 【服用例】
    朝・夕2錠ずつ
ミヤBM錠

(一般名:酪酸菌製剤錠)

  • 【薬効】
    腸の調子を整え、下痢などを改善する薬。
  • 【副作用】
    副作用は特にないが、気になる症状が現れた場合は医師や薬剤師に相談のこと。
  • 【服用例】
    朝・昼・夕2錠ずつ
メジコン錠15mg

(一般名:デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠15mg)

  • 【薬効】
    せきを抑える薬。
  • 【副作用】
    気持ちが悪い、めまい、頭痛、吐く、食欲がない、便秘、腹痛、口が渇く、眠気など。
  • 【服用例】
    朝・昼・夕2錠ずつ
メチコバール錠500㎍

(一般名:メコバラミン錠0.5mg1錠)

  • 【薬効】
    ビタミンB12を補う薬。
  • 【副作用】
    発疹、かゆみなどの過敏症状。
  • 【服用例】
    朝・昼・夕1日3回1錠
モーラステープ20mg

外用 貼付 湿布薬

  • 【薬効】
    炎症を抑え、痛みをやわらげる貼り薬です。
  • 【副作用】
    今までにアスピリンやその他の解熱剤、鎮痛剤などを飲んで、喘息が出たことのある方は必ず医師にお知らせください。
    今までにサンスクリーン、香水などで過剰症を起こしたことがある方は、必ず医師にお知らせください。
    今までに日光にあたってかゆみ、紅斑、発疹、水ぶくれなどがあらわれたことのある方は、必ず医師にお知らせください。
  • 【外用例】
    湿布薬
モンテルカスト錠10mg「KM」

(一般名:モンテルカスト錠10mg)

  • 【薬効】
    ぜんそくやアレルギー性鼻炎の症状を起こりにくくする。
  • 【副作用】
    腹痛、胃の不快感、下痢、吐き気、胸やけ、うとうとする、頭痛、口が渇く、体がだるい、めまい、発疹、かゆみ、肝機能等臨床検査値異常等。
  • 【服用例】
    就寝前1錠

ヤ行

ラ行

ロキソマリン錠

(一般名:ロキソプロフェンNa錠60mg)1回1錠

  • 【薬効】
    炎症を和らげ、痛みを抑え、熱を下げる。
  • 【副作用】
    胃の不快感、腹痛、気持ちが悪い、嘔吐、食欲不振、むくみ、発疹、かゆみ、眠気、下痢、口内炎、頭痛、等。
  • 【服用例】
    頓服:疼痛(とうつう)時または発熱時に飲むこと。

ワ行